マルタまでのフライトを快適に過ごすポイントと空港からの移動手段についてご紹介!
日本からマルタまでの移動時間は合計で16時間から20時間を超えることもあり、長旅です。毎年日本に最低1回は帰国している私が、マルタまでのフライトを快適に過ごすポイントを「ありのまま」にお伝えしていきます。
また、マルタの空港についてや、空港からの移動手段についてもご紹介します!
日本からマルタまでのフライトを快適に過ごすには?
日本からマルタまでのフライト時間は経由地によりますが、ヨーロッパ経由だと日本からヨーロッパまでは12時間前後、経由地からマルタまでは3時間前後ほどです。ですので、どんなに接続の良いフライトでも合計16時間前後はかかります。
10時間以上のフライトは免れないですし、場合によっては経由地の空港で長い時間待たされる場合もあります。私はコロナ禍の移動の際は、10時間待たされるなんてこともありました。
この長距離&長時間移動がより快適になるよう、私の経験を踏まえていくつかポイントをお伝えしていきたいと思います。
もちろんファーストクラスやビジネスクラスを利用した場合ではなくて、私が利用しているエコノミークラスの場合ですので、どうぞご了承ください。
マルタまでのフライトはどんな経由地がある?
そもそも日本からマルタまでは直行便はありませんので、必ずどこかで乗継をしないといけません。主な経由地としては下記のような都市があります。
- イスタンブール(トルコ)
- ドバイ(アラブ首長国連邦)
- フランクフルトやデュッセルドルフ(ドイツ)
- その他ロンドン、ローマ、パリ、オーストリアなどのヨーロッパの都市
イスタンブールやヨーロッパ経由ですと比較的合計の移動時間は短く便利ですが、もちろん値段や時期によっては接続の良いフライトが選べない場合もあると思います。
また、日本の最寄りの空港から就航している航空会社を選ぶ必要がありますので、そもそも選択肢が限られる場合もあるかもしれません。
関東在住の場合は、羽田空港か成田空港かも重要ですよね。
残念ながらマルタは他の大都市に比べたらまだ選択肢は少ないと思うので、必ずしも最短時間でお手頃価格のフライトに出会えるとは限らないのが現状です。
【フライトの費用や各航空会社の特徴についてはこちらの記事でご紹介しています♪】
経由地の空港での過ごし方
海外での乗継が初めての方にとって、経由地での空港内での移動がスムーズにいくかはとても不安な要素だと思います。
でもご安心ください!経由地の空港は多くの人が乗継しますので、同じ飛行機の人の流れにのって進めば、必ず乗継地に辿り着けます!英語でも案内が出てますので看板の案内を見ながら進んでくださいね。
分からなかったら空港の人に航空券を見せればどうにかしてくれます。
まずは搭乗ゲートを確認しよう!
経由地の空港で乗継のための手続きを終え、無事にマルタ行きのフライトの搭乗ゲートのエリアに来たら、まずは搭乗ゲートの番号を確認してくださいね。乗継時間が長い場合はまだ表示されていない場合もあるので、その場合はあとで確認すれば問題ありません。
とても大きい空港の場合は、搭乗ゲートまですごい時間がかかる場合があるので、乗継時間が短い場合は特に注意が必要です。ですので、最初に搭乗ゲートが分かると、自分はどの辺りで過ごせば良いのか、何時ごろにゲートに向かえば良いのか分かるので、私はいつも目安にしています。
とは言え、まだ表示されていない場合も結構あるので、その時はなるべく中心のエリアに滞在して、どこの搭乗ゲートでもすぐに移動できるようにしています。端から端までの移動になるとなかなか大変ですので…笑
また、乗継地がドイツなどのEU圏内の場合、マルタではなくその乗継地で入国審査が行われますのでその点も頭に入れておくと良いと思います。
顔を洗ったり歯を磨いてスッキリ!
やっぱり長時間のフライトですとビジネスクラスとかではない限りしっかり身体を伸ばして眠れないですし、狭い空間の中で食べて寝てを繰り返すので、地上に降りたらスッキリしたいですよね!
私はいつも空港のトイレで洗顔、歯磨き、コンタクトの装着などをしています。空港ではそういう人が結構いるので、なかなか普通です。ラウンジとかに行ける身分であればシャワーとか入れる所もあるので本当は良いのでしょうが…笑
ですので、そのための洗面用具は手荷物に入れておくようにしています。洗顔用のタオルなども必要です。もし、スッキリしたい人はその準備もお忘れなく♪
空港内で過ごせる場所を確保
搭乗ゲートも確認して、顔も洗ってスッキリしたら、後は空港での時間を有意義に過ごすのみです♪
どれくらいの時間があるかにもよりますが、ずっと買い物などでウロウロしているのは疲れてしまうと思うので、どこか長時間滞在できる場所を確保したいですよね。
空港にはたくさんイスなどがあるので、もちろん無料で座ることはできるのですが、混雑している時期は場所がなかなか確保できないなんてこともありました。
その場合はどこかカフェやレストランとかの席が空いていれば、そこで何かを買って場所を確保するか、それでも空いていないときは少し遠くまで座れる場所がないか探したりする必要があるかもしれません。
短時間の乗り継ぎだったら、お買い物などをしながら搭乗ゲートに向かい、早めに搭乗ゲートのイスに座って場所を確保するという方法もあると思います。搭乗ゲートのイスは直前で行くと空いていないなんてこともわりとありますので、どちらにしろ早めに行っておくと良いかもしれませんね。
お買い物など空港内を楽しむ♪
空港内には高級ブランドやその国ならではのショップやお土産屋などの免税店がたくさんあるので、何も買わないにしても楽しめますよね。私もいつも何も買わないけど、色々お店を見て回るのが好きで、空港内をウロウロしています。
特にイスタンブールの空港では、トルコのかわいい雑貨やアクセサリーなどがたくさん売っているので、とても楽しめます♬
また、その国ならではの食べ物も空港内で食べられるのは魅力ですよね。多少割高だとしても、旅行気分を味わえるので、私は美味しそうなものを求めて探してしまいます。
例えば、ドイツではソーセージやプレッツェルにビール、イスタンブールではヨーグルト系のデザートやトルコアイスなどを楽しめます♪
経由地の外に出ることができない分、空港内で存分にその国の雰囲気を味わえたら嬉しいですよね!是非空港を思いっきりエンジョイしてください♡
Wi-Fiの確保
特に乗継時間が長い場合はWi-Fiがあった方が良いですよね。無料でアカウントを登録すればすぐに空港のWi-Fiを使える場合もありますが、少しシステムがややこしかったり、何度も接続しなおさないといけない場合もあったりして、私の感覚では、意外と空港のWi-Fiは簡単に接続できないという印象があります。
最近は楽天モバイルが、通常の月額料金内で海外数十ヵ国でも月2Gまで使えるというサービスを提供しています(2022年6月現在)ので、日本のスマホを持って行けばマルタも含めある程度の国でも特に手続きも何もしないで、そのまま通信ができるのでとても便利です!
実際に私も日本では楽天モバイルを使っていたので乗継地のイスタンブールで使いましたし、マルタでも1年間ほどずっと楽天モバイルの通信を使っていました。
もちろんサービスの変更などもあるかもしれないので随時チェックは必要ですが、今楽天モバイルを使っている場合や、その他の会社でも同様のサービスがあればそれを利用している場合は、通信面はとてもスムーズだと思いますよ♬
飛行機の中での過ごし方
飛行機の中で快適に過ごせたら、長時間フライトも怖くないですよね!
実は私はコロナ禍のマルタから日本までの移動を何度も経験したので、最近は席がガラガラで一列独り占めが当たり前だったので感覚が少しくるってしまいそうなのですが、コロナ前は基本満席でした。
ですので通常比較的混んでいる場合を想定して、飛行機の中での快適な過ごし方をお伝えしていきたいと思います。
席はトイレなどを考えて決めよう♬
私はどの席を選ぶかを決める時は、必ず「廊下側」を選びます。なぜかと言うと、私はブラジルに何度か行ったことがあるのですが、その際のフライトの時に、窓際の席を選んだのですが、なかなかトイレに行きにくく、そのせいでちょっと膀胱炎気味の症状がでたのです。
それ以来、トイレに行けないことへの恐怖感からトイレに比較的近いエリアの廊下側を選ぶようになりました。
窓側は景色を楽しめて私も好きなので、短時間のフライトであれば窓側の席を選ぶ場合がありますが、長時間フライトの場合は、特に食事が始まってから片付けが終わるまで絶対に動けませんし、隣の人が爆睡してしまったりすると益々トイレに行きにくくなりますよね。
それらの理由から個人的には廊下側の方が、いつでもトイレに行けるし、CAさんの言葉を聞き取りやすかったり逆に伝えやすいので、快適に過ごせると思っています。
でも、これは考え方や体質の問題もあると思うので、どうぞ参考程度にしていただければと思います。
また、留学などで1人で飛行機に乗る場合を想定していますが、友人同士などで飛行機に乗る場合は、隣同士で座ればトイレに行きにくいなどの心配は必要ないと思うので、どうぞ好きな席を選んでくださいね。
服装や快適グッズも活用しよう!
長時間フライトでは、やはり服装やグッズは重要です。なるべく締め付けが弱いゆったりした服装で、足元も冷やさないようにしつつスリッパに履き替え、フライト用の枕で少しでも快眠できるよう工夫をしたり、事前に準備できることは是非取り入れてみてください。
航空会社が用意してくれるアメニティの中にもスリッパや靴下、アイマスクや耳栓などが入っている場合もあるので、それらを活用しても良いですよね。
コンタクトの人は目が疲れますので、どこかのタイミングでメガネに切り替えたり、寝るときに適した髪型にするなど、快適に過ごすためには細かいことも色々とあると思います。
飛行機の中はもう日本ではないので、あまり周りの目は気にせず身だしなみより快適さを優先して、空の旅を少しでも楽しく快適に過ごせると良いですよね♪
日本とマルタの時差は?時差ボケ対策を伝授!
日本とマルタの時差は基本8時間、サマータイム(3月末〜10月末)は7時間で、日本の方が進んでいます。ですので、日本からマルタに向かう場合は時間が戻るので、少し得した気持ちになります♪
例えば、マルタに朝到着する便の場合は、その時間は日本時間では既に夕方になっています。ですので、その日は普通に過ごしていると、マルタ時間の夕方頃が日本の夜中になるので、とても眠気が襲ってきます。
このような時差ボケが少しでも緩和できるように、飛行機の中にいる時に、なるべくマルタ時間(帰りは日本時間)に合わせて過ごすという方法を私は実践しています。
特にフライト時間が長い上に、機内食の時間は経由地などの時間に合わせて出てきたりするので、その時点で時間の感覚がおかしくなってしまうのが普通です。ですので、どうせそのフライト中に一旦時間の感覚が変わるなら、最初からマルタ時間に合わせて過ごすことを意識すると良いのではないかと考えたのです。
日本を出発した時点でマルタ時間を意識して、例えば、日本は夜中でもマルタ時間はまだ寝る時間ではなければ、可能な限り起きて映画を観たりしてみたり。そしてもちろん眠くなったら寝てしまえば良いですし、眠くなる直前まで我慢していると案外飛行機の中でも爆睡できたりして、あっという間に着いてしまったりするのですよね!これは私の場合ですが。笑
また、経由地では飛行機の中より少し気を張らないといけないので、睡眠は最低限とっておいた方が良いと思います。経由地の空港のイスで爆睡してたら、身の回りの物がなくなったとなったら大変ですよね…。
あとは、マルタに到着した日の夜にしっかりと睡眠が取れれば、そこまで時差ボケに悩まされることはないと思うので、とにかく到着日はマルタの夜の時間にしっかり眠ることを意識して行動すると良いと思います。
夕方眠くなってしまっても、ちょっと頑張って起きてみたり、もちろん早めに寝るのは良いと思いますが、夜中に目が覚めて眠れなくなってしまうとまた翌日に影響があるので、翌日の朝までしっかり眠れることを考えると良いと思います。
でも、残念ながらこのような対策をしてもまだ万全ではないので、やっぱり年齢もあるのかなと思っています。笑
貴重な留学や旅行の時間なので、可能な限り有効に過ごせるように時差ボケ対策をしっかりして、マルタを思いっきり楽しんでくださいね!
日本とマルタの気候の違いは?マルタ到着時に気をつけることは?
日本の関東に比べるとマルタの方が若干気温は高いと思いますが、一応マルタにも四季があるので日本とそこまでは大きく変わりません。
夏にマルタに到着する場合は、日本の夏の服装で問題ないと思います。ただ日差しは日本よりマルタの方が強いので、空港に降り立つ前などに日焼け止めを塗っておいた方が良いでしょう!サングラスや帽子もあると便利です。
冬は日本よりは気温は下がらないので、真冬の日本の服装だと少し着込み過ぎていると感じるかもしれません。ですので、インナーなどで調整するか、日本では少し薄手だと感じるコートやジャケットを着てくるくらいがちょうどいいかもしれません。厚手のマフラーや手袋も必要ないと思います。
私も2月初旬に日本からマルタに到着した時は、着ていたコートが暑苦しく感じ、マルタに降り立った瞬間すごく暖かいと感じました!
日本出発時から、マルタに到着した後の服装について、是非参考にしてみてください!
マルタの空港と空港からの移動手段
長時間フライトを乗り越え、ようやくマルタ空港に到着したら、ゴールはあと少しです!宿泊施設に到着したらゆっくり休めますよ!ここではマルタ空港についてや、マルタ空港からの移動手段をご紹介したいと思います。
マルタの空港
マルタ空港はとっても小さいです。日本の地方の空港より小さいです。さらに、飛行機が着陸した後に空港内に入るまでの移動手段は、基本外を歩くかバスです。ですので、飛行機の写真を撮るには良いですが、なんかとてもローカル感を感じます。それもマルタらしくて私は好きなのですが…笑
EU圏内からの乗継ではない場合は、入国審査を受けた後、スーツケースをピックアップして出口に向かいます。ちなみにマルタでの入国審査はとてもあっさりしていて、特に旅行の場合は何も聞かれないという声をよく耳にしますので、ご安心ください♪
出口の直前に税関みたいな所があり、場合によっては荷物をスキャンされて怪しげな物があった場合は中身を確認されたりします。
私も一度日本から持って来た調味料などが怪しかったらしく、確認されましたが問題ありませんでした。その時、同じく隣で確認されていた人の荷物の中から日本のお土産用の刀が入っていて、怪しまれていました!笑 どうやらマルタ人で日本に旅行に行っていたようです♡
その場を通り抜ければいよいよ出口です!
コロナ禍のマルタの空港は、出口を出たらその後ワクチン証明書などを見せる場所があり、それを抜けたら外にそのまま出るような感じになっていたので、マルタ到着時は空港の施設にはほぼ入れませんでした。
空港の施設と言っても、主に出発エリアや出発時の搭乗エリアに多いのですが、どんなサービスがあるのかいくつか紹介していきますね。
空港内やその近辺のお店
マルタの空港にあるお店は、お土産屋、ファーストフード店、COSTA COFFEなどの
カフェ、軽食、レストランなどです。到着エリアにはCOSTA COFFEしかなかったですが、それもコロナ禍では利用できませんでした。
ちなみに、私が知る限り空港にはCOSTA COFFEが全部で3店舗もあります!笑
また、空港を出て少し歩いたところに「SkyPark」という建物があり、そこにもマルタで人気の和食チェーンやピザ屋さんなどわりと現地で有名なレストランが入っています。
その隣にはマクドナルドもあります。
空港内のサービス
空港内で受けられるサービスとして、epicというvodafoneから名前が変わった通信会社があり、空港に到着してすぐにSimがほしいという場合にはそこで手続きができるので便利です。
その他、薬局やATM、観光案内所、バスカード販売所などもあります。ただ、コロナの規制があると到着時には利用できない場合がありますが、通常時はこのようなサービスがあります。
空港からの移動手段
マルタの空港は中心エリアからは少し離れていますが、そもそもマルタは小さいので、中心部までは道が混んでいなければ車で20分程度です。マルタには電車がないので、タクシーかシャトルバス、公共バスが主な移動手段になります。
タクシー
マルタの一般的なタクシーは、空港の到着エリアにカウンターがあるので、そこでチケットを買って利用するタイプです。料金は事前に決まっているので安心です。中心部までは20ユーロ前後です。
一般的なタクシーの他にも、アプリからタクシーをを予約するタイプの「eCabs」や「Bolt」などもあり、そちらの方が若干値段が安いです。マルタ滞在中にタクシーを利用する予定があれば、事前にダウンロードをしておくと便利かもしれません。
もちろん混み状況にもよりますが、リアルタイムで予約することができ、だいたい数分以内には来てくれます!
シャトルバス
空港から主要ホテルや各エリアまでの乗り合いのシャトルバスのサービスです。事前に予約をすることができ、中心部までは片道5ユーロほどです。空港に着いたら運営会社のmaltatransfer.comのカウンターまで行き、指定されたミニバンに乗り込むというシステムです。
私が利用した時は出発まで少し待たされたのと、各ホテルに寄るので少し時間は掛かるという印象がありましたが、大きな荷物も乗せられるのとお手頃価格なので、特に1人旅の場合は便利だと思います。
公共バス
マルタの唯一の公共交通機関のバスも、もちろん空港から中心部や各エリアまでは路線があります。費用も通常のバス料金なので、冬は1.5ユーロ、夏は2ユーロで行けるのが魅力です!
ただ、本数がそこまで多くないのと、やはり途中バス停に寄るので時間がかかります。
1時間くらいはかかると思っていた方がいいかもしれません。
料金は通常の2倍になりますが、バスナンバーの前に「TD」と付いているダイレクトバスがちょうど来れば、停まるバス停がとても少なく、ほぼ目的地まで直行してくれるので、時間は短縮できると思います。
あとは混んでいなくてちゃんと座れれば良いですが、座れなかった場合、長時間フライトの後に立ちっぱなしだと少し辛いかもしれません。
空港の路線は荷物を置くスペースがあるバスが多いのですが、ない場合もあるので大きな荷物を持っている場合はその点も考えないといけません。
公共バスは、マルタからヨーロッパなどに旅行に行く際などの小荷物の時に利用するのが良いかもしれません。
語学学校やホテルなどで手配したタクシー
留学の場合は、語学学校で手配してくれている空港送迎を申し込んでいれば、ドライバーが語学学校の名前もしくは自分の名前のサインボードを持って、出口の所で待っていてくれています。
ホテルや旅行会社で空港送迎を手配した場合も同様に、ホテル名や旅行会社名または自分の名前のサインボードを持ってドライバーが待っているので、その目印を探してくださいね。
私は留学した時に空港送迎をお願いしていて、事前の案内には語学学校のロゴのサインボードを持っていると書いてあったので、それを探したのに見つからずドライバーとなかなか会えませんでした。
空港はとても空いていて、語学学校のロゴを持っているドライバーがいないことは明らかだったのですが、なんとドライバーは白い紙に私の名前を薄い手書きのアルファベットで書いたサインボードを持っていたことが判明したのです!私はロゴばかり探していたので、その薄い文字が全く目に入らなかったのですね。
このように、事前に案内されていても違うということもあるので、目印になる会社名もしくは自分の名前を探すと良いと思います。中には手書きで読みにくいなんてこともあるので、どんどんドライバーには積極的に話しかけて、確認するようにしましょう!
【マルタの交通事情やバスの乗り方については、こちらの記事で紹介しています♪】
まとめ
マルタは決して日本からは近い国ではないので、長時間フライトは免れません。でもそんなフライトも楽しめたらより留学や旅行が楽しくなりますよね!
さらに、空港についてからもスムーズに宿泊先に到着できれば、長旅の疲れもとりやすいですよね。
皆さんのマルタへの旅が、少しでも快適になることを願っています♪